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北欧のスペシャルティコーヒー 

今回の旅行は北欧のスペシャルティコーヒー事情を知る良い機会になりました。

カップ・オブ・エクセレンスの入賞豆を至る所で見かけました。カップ・オブ・エクセレンスが最高の品質を保証し、基本的にフェアトレード(認証はないが)な商品である事に売り手は誇りを持っています。
本当に品質の良いコーヒーを理解しているロースターが多く、狭いエリアに密集しています。とりもなおさず高品質のスペシャルティコーヒーの需要が高い事を意味しているように思えました。
老若男女を問わず日に何度もカフェに行きます。非日常的なカフェではなく、生活の中にカフェがあります。本当にコーヒー、カフェが好きな国民です。
コーヒーショップ・カフェではコーヒーは基本的にエスプレッソマシンとコーヒープレスを使っています。品質の良いコーヒーを金属フィルターで抽出するのが常識となっています。

日本に戻り自店を省みて恥ずかしくなる点も多々ありました。それと同時にミケネコ舎で使用しているコーヒー豆の美味しさを再認識しました。日本では数少ないのですが、欧米のロースターと同じように生産国に頻繁に足を運び、買い付け、パートナーシップを築き、素晴らしいスペシャルティコーヒーを届けてくれるロースターの豆を使用しています。カップ・オブ・エクセレンス上位入賞の豆もあります。世界的なコーヒーの基準に照らし合わせてみても最高のコーヒーを、もっともっと多くの人に飲んでいただきたいと決意も新たにしました。

コペンハーゲンは今年の6月に世界バリスタ選手権が開催されますます注目されます。もし北欧を旅する機会がありましたカフェに足を運んで見てください。いろいろな発見とイタリアやシアトルともまた違うスタイルを楽しむ事ができると思います。

余談ですが、帰りの飛行機の中で「日々の泡」(レキュム・デ・ジュール)というフランスの小説を読みました。非常に面白い小説で映画になっていないのかなと思ってましたら、帰国後入ったカフェで岡崎京子のコミック「日々の泡」を見つけました。ああこの人が絵にしていたのかと納得。仙川に同名の「レキュム・デ・ジュール」と言う名前のカフェがありますがとても良いお店です。
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[2008/03/05 23:50] 北欧のスペシャルティコーヒー | トラックバック(-) | コメント(-)

コペンハーゲン4日目 

いよいよ帰国ですが、飛行機が夕方なのでまだ時間があります。朝からまたエステートコーヒーへ。今朝はチーフバリスタのアンナさんがいました。開店からお客さんが切れませんが常連さんとおしゃべりしながらオーダーをこなしていきます。さすがベテラン。最後も美味しくいただきました。

運河沿いを歩いて王立図書館の「ブラックダイアモンド」へ。古い図書館の前に新しい黒い四角の図書館(黒色花崗岩)が運河沿いに建ち、運河を挟んで向かいの黒いアパートメントと対をなしています。古いものとの融合と、町を意識した空間の連続性が感じられ見事。現代建築を見て感動したのは久しぶりです。
中も近代的でこの中で一日過ごしたい位。利用者がうらやましいです。知識に対する敬意とそれを学ぶ人が国の財産、それで宝箱のイメージでデザインされたようです。
ブラックダイアモンド


お昼過ぎにカストラップ空港へ。この空港は使われている椅子が全部デザイナーの手によるもので、出発のロビーはゆったりとくつろぐ感じの椅子。到着のロビーの椅子は彩りも華やかで歓迎の花束のようです。国をあげてデザイン・デザイナーをサポートしています。滞在していて楽しい空港です。

カストラップ空港





[2008/03/04 10:01] 北欧のスペシャルティコーヒー | トラックバック(-) | コメント(-)

コペンハーゲン3日目カフェとアンティークショップを廻る 

3日目もたくさんのカフェを廻ります。朝一番は「アンデルセン」っぽい名前のベーカリーカフェ。この店はいつでも混んでいます。コーヒーはボダムのコロンビアで提供されます。しかも0.35リットルに加えて、年配の方も1リットルのコロンビアでがぶがぶ飲んでいます。すごい!(この写真もそうですが、ブログ掲載の写真は基本的にお店の方の許可を取っています)
ベーカリーカフェ


続いてコーヒーは飲まなかったのですが、デンマーク・デザインセンター内にあるカフェへ、ここは椅子と照明がきれいです。展示スペースは少ないのですが、デザイナーの発表の場的なスペースでした。日本人のデザイナーの照明もありました。日本のデザインも至る所で目にします。がんばってますね。デザインセンターのカフェ


コペンはアンティークショップがとても多い所。北欧デザインのポップなものから、船舶の道具がそろったお店、古本、ガラス、照明、器、いたるところにあらゆるお店があります。ミケネコ舎のあるピュアロードから茶沢通り三軒茶屋に向かうアンティーク街に少し似ています。3月には大きな蚤の市も開催され、日本からもツアーが組まれていたりします。

ミケネコ舎と同じようにアンティーク街にもカフェはつきもの。「ザ・ランドロマット・カフェ」はコインランドリーがあり、古本が置いてあるカフェ。アンティーク街のノアブロ地区にあります。ここでは大きなカプチーノとラテ、サンドウィッチをいただきました。下北沢によくある使い勝手の良いカフェといった感じです。
ザ・ランドロマット・カフェ


そのあととても素敵なアンティークショップ「Bruun’s Inretning」を発見。いろいろなものがセンス良くきれいにディスプレイされています。うちの隣のFUCHISOさんなみのセンスの良さ。もう半世紀近くお店をやっていて、日本の「フィガロ」にも載ったよと優しい感じのオーナーが言っていました。ここのバッグの類はとてもお手ごろな値段でした。その後何店かのショップを廻り、欲しかったかわいい洗濯板(19世紀)をあきらめ、「カフェ・プランタージェン」へ。

「カフェ・プランタージェン」は手作り感あふれる居心地の良いカフェ。花屋さんも入っています。焙煎機はないのですが自家焙煎していそうな感じです。壁にはニカラグア・カップ・オブ・エクセレンス入賞豆の麻袋が誇らしげに飾ってありました。ここのコーヒーもコーヒープレスで提供されます。エスプレッソとカプチーノと、チョコがけマシュマロを注文。向かいにすわった3歳位の男の子も、同じチョコのましゅまろだけを食べるというえげつない食べ方をしていてかわいかったです。今回廻ったコーヒーショップの中では一番ミケネコ舎に似たスタイルでした。この店も混んでいます。
カフェ・プランタージェン


コントラコーヒーを使っている「カフェソマスコ」は今回廻った中では一番イタリアのバールらしいお店でした。歴史も古いようです。とても混んでいて1度入れず、2回目でやっと座れました。エスプレッソとカプチーノをいただきました。
カフェ・ソマスコ


夕食は最後の夜なので、チボリ公園の脇にあるブリュワリー併設のレストラン「ブリュエット・アポロ」でいろいろ美味しいものを食べました。コペンはカールスバーグやツボルグに代表されるビールの町。町の中にも何件かブリュワリーがあります。アメリカの西海岸や日本の軽井沢もそうですが、地ビールが盛んな所は美味しいコーヒー屋さんもあります。ここのビールも美味しかったのですが全般的にヤッホーブリューイングの「よなよなエール」や「東京ブラック」の方が美味しかったかも知れません。ここでも食後はコーヒープレスでコーヒーが飲めます。コーヒープレス用のマシンがあってなかなか面白かったです。でもみなさん本当に良くのみ、良く食べます。胃袋の小さい日本人は楽しみ半分です。

最後に美味しいコーヒーを飲みたく再びエステートコーヒーへ。夜もにぎわっています。美味しいコーヒーで一日を閉めたのでした。いよいよ次の日は帰国。でもあと半日あります。
[2008/03/03 02:37] 北欧のスペシャルティコーヒー | トラックバック(-) | コメント(-)
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